彼岸花_

新型の描写力。

EF16-35mm F4L IS USMは、同じくF4通しの広角ズームレンズ、EF17-40mm F4L IS USMの
実質的な後継機種になります。広角側に1mm寄ったこの“16mm”の差がどの程度のものなのか
気になるところですが、それよりも重要なのは新型ズームの描写力。進化の度合いが気になります。

生々しい色

画角が広がった今回の新型ズーム、まず最初は広角側目一杯の16mmに固定し、その写りを試して
みました。奈良葛城古道の彼岸花を、昇りくる朝日を背景に二分割構図の縦位置で撮影。
目の前に展開される、燃えるような真紅の花びら、澄んだ早朝の空色、湿気を含んだ茎の深緑。
それぞれの色全てが鮮やかに写し出され、その場の草いきれさえ感じられそうな生々しい描写力。

地の果てまで

そしてもちろん、広角域16mmならではの奥行き感はダイナミック!眼前の風景を丸ごと切り
取ったようなスケール感は、標準ズームでは表現できない気持ち良さ。彼岸花の群れ、遠くの
山並み、昇りくる朝日、そしてその向こうの地の果てまで、吸い込まれていくようなこの写り。
さすがに11年目のリニューアル。現在注ぎ込めるキヤノン光学技術の粋を全部注ぎ込んだのだ!
ということが見てとれました。
続いては、超広角16mmの画角についてのレビューです! >>>
<<< 前回 Canon EF16-35mm F4L IS USM レビュー
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>>> Canon EOS 6Dのレビューはこちら!
>>> EF16-35mm F4L IS USMのレビューはこちら!
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f5 1/160秒 ISO100 露出補正+1.7
Canon EOS 6D レンズ: EF16-35mm F4L IS USM 16㎜

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