EOS R_3

EVF

撮影するためにはまず被写体を”観る”。その”観る”部分であるファインダーが電子化されているのがミラーレス。従って、一眼レフユーザーのもう一つのハードルは、OVF(光学式)からEVF(電子式)への移行です。今回EOS Rが搭載しているEVFのスペックは、0.5型369万画素のOLED(有機EL)。さて、その見え方は。

タイムラグ・レス

ファインダーを覗いて、近く/遠く/明るい/暗い、と様々なエリアを見てみましたが、その見え方は十分。現在、サブ機として使用しているSONY α6000のEVF(144万画素)はどこか今ひとつなので、EOS Rについても半信半疑でしたが、解像度が300万画素を越えるとボヤッとした頼りない感じはなく、隅々までスキッと解像して見えます。また、カメラを振った時の画像の追随性も良好で、違和感を覚えるようなタイムラグはありません。従って、心配していた「レスポンスも見え味も今ひとつ!」と感じた初期のミラーレスからは、ステージが一段進化しています。

目と手

つまり、撮る行為で最も大切な、”持つ”と”観る”という点に関して、このRならば一眼レフと遜色ない!と思えたのです。10年以上に亘って一眼レフと付き合ってきた私の目と手が、そう答えてくれました。

エレクトロニクスの利点

カメラとしての基本的な使用性については、並ぶところまできたEOS R。すると次には、電子化されたことによる様々な利点がクローズアップされてきます。次回は、新世代のミラーレス一眼だからこそ実現できた、EOS Rの利点についてご紹介していきましょう!
>>> 次回 Canon EOS R 1st レビュー Vol.3 -ショートバックフォーカス-
<<< 前回 Canon EOS R 1st レビュー Vol.1
<<< Nikon Z 7 1st レビュー Vol.1
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>>> 製品レビュー

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