Canon EOS R

EOS R
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ミラーレスはフルサイズへ。

キヤノンも参戦。ミラーレスはフルサイズへ。未だ、Nikon Zシリーズの興奮も冷めやらぬ中、両雄のもう一人の巨人、キヤノンからも時を置かずにフルサイズ・ミラーレスの市場に参戦。次の時代に向けた新マウント”RF”を引っ提げて、ここからキヤノンの新たな一歩が始まります。

R

ソニーがAならニコンがZ。そして対するキヤノンの新しいブランドのイニシャルは、Rでした。Rの解像度は、有効画素数2450万画素のニコンZ6よりも高画質な3,030万画素。しかし、Z7の4575万画素よりは画素数が少なく、もちろんその分価格も抑えています。ライバルとの直接対決を巧みに避ける、心憎い戦略です。

RFレンズ

そしてもう一つ重要なポイント、それはもちろん新たなレンズ群。ニコンZマウントの開発モデルとして紹介されていたF0.95という規格外のレンズも驚きましたが、こちらの画像に写っている単焦点レンズは50mm F1.2 L。価格も325,000円と、これまた凄い!

マルチファンクションバー

インターフェースでも新たな試み。スライドとタップの動作を使って、様々な機能が割り当てられるタッチバー。このマルチファンクションバーで、撮影動作を遮ることのない、スマートな操作性の提案を可能にしました。ZもRもAも、その急激なカメラの進化は止まりません。
>>> Canon EOS R 1st レビュー Vol.1
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