“花”を写す。 -マクロレンズで撮る その③ 被写界深度-
ピントの膜 マクロレンズを使った接写では、ピント位置の選び方がとても大切。以前にも申し上げた通り、絞り解放で撮影する場合、ピントエリアは極薄の膜。”ピ...
CameraのTips、Camtips。写真撮影のヒントやちょっとしたコツなど、カメラの様々なティップス(小技)をご紹介します!
ピントの膜 マクロレンズを使った接写では、ピント位置の選び方がとても大切。以前にも申し上げた通り、絞り解放で撮影する場合、ピントエリアは極薄の膜。”ピ...
花のそばにいる仲間 マクロレンズで花を撮影するようになると、被写体となる主役の花の周りには、たくさんの仲間がいることに気が付きます。春になれば蜜を吸い...
マクロの別世界。 花を撮りたい!と思い撮影を続けていくうちに、花の美しさに魅せられて、次第に寄っていきます。もっと近くで撮りたい!という欲求の先。そこ...
広角レンズ的に。 標準ズームレンズを使って、グッと寄ってマクロ的に(その①)。ちょっと引いて構図を意識してみる(その②)。そして今度は、群生する花を景...
花を空間要素の一つとして捉える。 標準ズームレンズを使用して花をアップで写す場合、「その花の持っている魅力をどう伝えるか?」という一点にのみ、じっくり...
被写体は“花”。 写真の被写体は何か?と挙げる時、最も身近な対象である“人”を除けば、次に来るのがこの“花”。スマホやコンデジ、ミラーレスや一眼レフに...
鉄道写真家、中井精也氏オススメの構図! 「レイルマン構図」とは、あまり耳慣れない言葉ですが、鉄道写真家 中井精也氏が提唱している“レイルマン比率”に基...
安定感と奥行、不動の三角構図。 新幹線の車窓から、青空を背景に富士山が現れた時、たとえ日本人でなくとも「美しいなぁ…」と、感じるはず。三角構図とはつま...
視線を釘付けにする、額縁構図。 日本の寺社・仏閣を撮影していると、ごく自然にこの構図にたどり着く。それが額縁構図。写真や絵画は額装を施すことで、中身の...
視線を誘う、対角線構図。 王道構図のうちの一つ「対角線構図」とは、画面の対角を結んだ斜めのラインを生かした構図です。一般的な風景写真のように、水平線を...