法起寺と柿

霧の後

この日の朝、奈良の町は一面霧に覆われていました。道路に出れば5m先の視界も怪しいほど。
霧がもう少し晴れてきてくれれば、写真にとっては大きな機会が巡ってきます。あまりに霧が濃す
ぎると、カメラに映るのはただの真っ白。形やシルエットは薄ぼんやりとしか分かりません。

自然の演出

一方、霧が晴れてくると、被写体のシルエットが徐々に見えてくる上、背景や前景に写ってしまう
電線や電柱など、風景のノイズとなる余計な要素が適度に見えなくなるので、味わい深い写真を
撮るのに好都合な自然現象なのです。

柿、発見

辺りを白くしていた霧の量が徐々に変化し始め、法起寺に到着する頃にはすっかり霧は消え去って
しまいました。タイミングを逸した…、と残念な気持ちでいたのですが、実に秋らしい風景に
出くわしました。秋といえば、そう、柿です!畑焼き後の畑の上にゴロゴロと赤い柿が転がって
います。食べなかったところを見ると、きっと渋柿だったのでしょう。でも、秋の色ですね。
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f2.8 1/640秒 ISO100 露出補正+0.3
Canon EOS 6D レンズ: EF24-70mm F2.8L II USM 35㎜
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>>> 花鳥風月、奈良の色

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