喜光寺の睡蓮

梅雨の頃

奈良 蓮で有名なお寺といえば、喜光寺。境内に約200もの蓮の鉢をずらりと並べ、色とりどりの
花蓮が鮮やかに咲く様子はなかなか見事。梅雨時から梅雨明けにかけて、蒸し暑い季節が続く中
に見ることができる素敵な蓮は、喜光寺の夏の風物詩です。

夏の日差し

本堂の西側境内に並んだ蓮の鉢をひと通り見終えると、夏の日差しに火照った体から汗が噴き出して
きます。そこで一休みした後、日陰を求めて本堂の北側にある弁天堂の池に向いました。池の中には
睡蓮が顔を出していて、大きな本堂の影になっている池の周囲は、目を休めるにはちょうどいい場所。

鯉のいたずら

水面に浮かんだ白い睡蓮をしばらく観察していると、なぜか睡蓮がポコポコと揺れています!
どうやら水中の鯉がいたずらをしているらしく、水面を跳ねた水滴が睡蓮の花びらの上にいくつも
乗っています。それがいかにも涼しげで、涼を求めてやってきた僕にとってはうれしい景色。
ただ、池の周囲に大きく響き渡る、ウシガエルの野太い鳴き声だけはやや誤算でした。
---------------------------------------------
f2.8 1/640秒 ISO100 露出補正+0.7
Canon EOS 6D レンズ: EF70-200mm F2.8L USM 140mm
--------------------------------------------
>>> 花鳥風月、奈良の色。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサーリンク

ピックアップ記事

  1. 散華

    2018-10-9

    興福寺中金堂落慶法要 散華(さんげ)

    舞、花、茶。 鴟尾の序幕を終え、落慶法要の次第に従い、式は進んでいきます。まずは舞。中金堂の前に設…
  2. 落慶法要

    2018-10-7

    興福寺中金堂落慶法要

    三百一年の時。 西暦710年の創建以来、七度もの火災で焼失と再建を繰り返し、1717年の火災以降そ…
  3. Nikon Z7

    2018-10-6

    Nikon Z 7 1st レビュー Vol.5 -デザイン-

    Z 7のデザイン 削ぎ落とした直線で構成されるα7。精緻と進化を融合させたEOS R。では、Nik…

スポンサーリンク

Feedly

follow us in feedly
2018年10月
« 9月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
ページ上部へ戻る