明治神宮外苑 銀杏並木の黄葉

神宮外苑の銀杏並木
ポロのフォトログ

一面、黄色に染まる歩道

都会の真ん中、青山2丁目で見られるこの美しい黄色い絨毯。246から神宮外苑まで一直線に
伸びる歩道が、一面黄色の銀杏の葉に覆われるのは、毎年11月から12月にかけて。この頃は、
毎年恒例のいちょう祭りも行われて、外苑の周囲は更に賑やかになります。

ベストタイミング

明治神宮外苑の銀杏並木は、黄葉時期のベストタイミングを見計らうのがなかなか難しいもの。
秋から冬へと季節が移り変わってゆく中、並木の葉が徐々に黄色く染まり始めますが、待っている
のは更にその後、落葉した銀杏の葉で通り全体が埋め尽くされる、その時なのです。

黄金色のトンネル

が、そのタイミング、早すぎても遅すぎてもいけません。
幸いなことにこの日は、頭上の木々も歩道の上も、黄色い銀杏の葉で見事に染まり、朝日が
差し込み見始めた並木道の空間を、美しい黄金色のトンネルに変えていきました。
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f5 1/100秒 ISO400 露出補正+0.7
Canon EOS 6D レンズ: EF24-70mm F2.8L II USM 70㎜
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