オズボーン

黒牛のシルエット

イベリア半島を車で旅した人ならば、必ず一度は目にする巨大な黒牛の看板。高速道路を走って
いると、視界の奥からふいに姿を現し、やがて後方へと消えていく。そんな黒牛のシルエットです
がそれがまたやたらにでかい!全高15mはあろうかと思われる巨大な“雄牛”と視線が合うたびに、
「あぁ、スペインを旅しているんだなぁ…」と思わず微笑んでしまうのです。

Jerez:へレス

とても印象深いこの看板は、“Jerez:へレス(シェリー酒)”の醸造メーカーオズボーン社のもの。
スペイン全土で約90体あると言われているようですが、今回の旅で見かけたのはそのうちの6体。
怪しげな雨空を背景に切り取られた黒のアウトラインが、強烈なインパクトを持っています。

雄牛の秘密

スペイン国内ではお馴染みのこの看板、かつては社名が入ったごく普通の看板だったそうですが、
屋外における酒類宣伝の法規制により、ロゴをつぶし全身を黒く塗ったといういきさつのようです。
ところで、シルエットだけのこの黒牛が、なぜ“雄牛”だと言い切れるのか?

… 写真をよく見れば、もうお分かりですよね。
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f/5.6 1/250秒 ISO640 露出補正+-0
CANON EOS 40D レンズ: EF-S17-85 IS U 68㎜
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>>> Wonder Trip !

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