オートハーフ_4

1st Model

リコー オートハーフのファーストモデルは、設計 安宅氏/デザイン 野中氏という体制で開発
がスタートしました。フィルム巻き上げが自動で、シャッターさえ押せば誰にでもきれいに撮れる
オートマチックカメラを作り上げたいと、悪戦苦闘しながら作り上げたのがファーストモデル。↓

Ricoh_autohalf

(写真:ウィキペディアより ↑ )

L&Mのタバコサイズ

設計の安宅氏が、アメリカ出張者からのお土産にもらったタバコ、“L&M”ブランドのハードケースを
見て、この大きさだ!と思いついたというのが、オートハーフの外形サイズ。確かに手の中に納まる
コンパクトな大きさです。この小さなL&Mサイズにとことん拘ったため、フロントパネルとバック
パネルを繋ぐ蝶番が入れられず、前後をパカッと分けてはずす、ユニークなモナカ構造になったと
いうことです。もちろん、蝶番が外観に現れるのがスマートではないという思いもありました。

SE

私が所有している、タイトル写真のSEは、ファーストモデルから数えること5代目。蝶番が無い為に
紛失する事も多かったという前後パネルには蝶番が付き、フロントパネル前面にあったレリーズ
ボタンも、天面部に移動しています。しかし、押すだけできれいに撮れるという思想は受け継がれ、
スクエアでプレーンなデザインは、歴代のオートハーフに脈々と継承されていくのです。
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>>> RICOH AUTO HALFの魅力 ⑥ -スナップ-
<<< RICOH AUTO HALFの魅力 ④ -色調-
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>>> ポロのハーフサイズ

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