上海 豫園商城(ユーユェンシャンチャン) Vol.2

上海 豫園商城2

豫園商城(ユーユェンシャンチャン)

上海 豫園への入り口に立つ巨大な牌楼(パイロウ:屋根のついた装飾門)。その門をくぐるとその
内側は、「豫園商城(ユーユェンシャンチャン)」と呼ばれる商業エリア。訪れたのは夕方。写真の
ように、豫園内に立つ様々な建物のライトアップがこれから始まるところ。

人通り

明の時代に造園が始まったとされる豫園。この地を取り囲むように発展してきたという元・門前市。
老舗の茶館や観光土産物屋さんまで、新旧合わせた様々なお店が所狭しと立ち並び、夜になっても
周囲は賑やかで、多くの観光客を含めて人通りが絶える様子はありません。

軒反りの形

ほとんどのお店の屋根の棟には、ライン状に光を放つ電飾が施されています。そのため、嫌が応にも
古典的な中国式の軒反りスタイルがあちらこちらに見受けられます。ところでこの曲線、たとえば
日本の仏閣に見られるような、たおやかで繊細な反りの曲線とは異なり、存在感を誇示するような
曲率の高い反りの形。これにはやはり意味があるようで、龍の尻尾を表したものであるとか、鳳凰が
羽根を広げた様子であるとか、その理由は様々。どちらにしても、まだ見ぬ伝説の生物が躍動する時
の、一瞬の姿を模したものである、というところに不思議な共通点が。
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f3.5 1/2秒 ISO80 露出補正+-0
SONY DSC-T9 レンズ: Carl Zeiss Vario-Tessar 6㎜
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>>> Wonder Trip !

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