シャッタースピードと被写体の関係 ④ ーボケと動きー

銀座ヴィトン前

躍動感

シャッタースピードをコントロールして写真に収めたい被写体は、何もスピード感のあるもの
ばかりとは限りません。身の回りの何気ない風景や、街中のスナップのシチュエーションの中にも
シャッタースピードを意識することで、写真の中に動きや躍動感が生まれる場合があります。

被写体は人物

その被写体とはズバリ”人物”。静止した風景の中で、人が過ぎ行く軌跡を描き出し、都会なら
ではの躍動する動きを、シャッタースピードコントロールで演出するのです。タイトル写真は
丸の内のブランドショップの前。躍動感をより強調する”人物の形”も重要な要素になります。

手振れに注意

人の動く軌跡を撮るわけですから、スローシャッターでの撮影が基本。手元に三脚があれば
露出時間が長くても心配ありませんが、街中で三脚というのもちょっと目立ちます。例えば
ベンチに座って膝の上で固定したり、電信柱に体を付けて姿勢を安定させたり、手振れ対策に
色々と工夫が必要です。タイトル写真のシャッタースピードは1/20秒。手持ちでなんとかクリア
できるギリギリの秒数でトライしました。
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f8 1/20秒 ISO200 露出補正+0.7
SONY NEX-5 レンズ:E18-55mm F3.5-5.6 OSS 21㎜
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<<< ボケの演出
>>> シャッタースピードと被写体の関係 ③ ーF1とピントー
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>>> Camtips 

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