SONY α6000 レビュー -デザイン-

α6000_3

水平と垂直

α6000のデザインを語る上で欠かせないキーワード、それは水平と垂直。あまりに普遍的で
シンプルなテーマ。しかしこの言葉の奥に隠された様々な思いが、α6000独自のストイックな
硬質さと、写す道具としての本質を追求した力強い存在感を作り出しました。

ミラーレスらしさ

一眼レフとミラーレスとの物理的な違い。それはペンタプリズムの有無。一眼レフの場合、レンズ
の真上に内臓された五角柱形のガラス体が、光学ファインダーへと被写体像を導くため、所謂
軍艦部に三角形のピラミッドが形成されます。しかし光学ファインダーのないミラーレスの場合、
像は背面液晶に映し出すので、軍艦部はフラットになるのです。これこそがミラーレス本来の形。

研ぎ澄ます。

α6000は、写りの心臓部であるイメージセンサーに、一眼レフと同じAPS−Cサイズを搭載。
その上で、写りに必要な要素以外を徹底的に削ぎ落として、極限までコンパクト化したその姿。
ミラーレスだからこそ可能な”天面フラット”を研ぎ澄ますことで、その形の本質を浮き彫りに
する。撮影の基本として意識すべき大切な、”水平軸”の存在を強く暗示させるそのフォルムには、
カメラの本質が宿っているのです。
>>> 次回 SONY α6000 レビュー -高解像度-
<<< 前回 SONY α6000 レビュー -高感度性能-
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>>> 製品レビュー

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