SONY WALKMAN ”Signature Series” NW-WM1A レビュー −シャーシ−

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”インゴット”

NW-WM1Aを目の当たりにして感じる、強烈なその印象。”インゴット”と呼ぶに相応しい重量感と
塊感の秘密。そのモノ作りのスタートは、まさにインゴット(地金)から始まります。上位機種の
NW-WM1Zでは無酸素銅のブロックから、NW-WM1Aではアルミのブロックから、手間と時間の
かかる切削加工で削り出した構造一体成型の、いわゆるユニボディがベースになっています。

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高純度

無垢の金属をキャビティーに使用することで、ボディ全体の剛性を上げるだけでなく 、音質の向上
にも影響を及ぼすことが分かっています。例えば、同じアルミでも純度の高い方が音は良くなり、
アルミよりも電気抵抗の低い銅の方が音質は上がるのです。そのためNW-WM1Aでは高純度アルミ
を躯体に採用し、NW-WM1Zでは99.95%以上という高純度の無酸素銅を採用しているのです。

重量感

加工方法も材質選択も非常に贅沢な作りをしていますが、ユーザーがそれを実感できるのは、本体
を手にした時。一般的なDAP (デジタルオーディオプレーヤー)とは明らかに異なるズシッと
した重量感。アルミ切削のNW-WM1Aで267g。無酸素銅のNW-WM1Zではなんと455gも!

破格

iPhone 6の重量が129gですから、NW-WM1Aは約2倍の重さ。NW-WM1ZはiPhone 6を3個半!
持っているという計算。もはやポータブルという枠を超えた破格の重量感は、ただそれだけで音質の
高さが約束されているかのような、確かな本物感を感じさせてくれるのです。
>>> 次回 SONY WALKMAN ”Signature Series” NW-WM1A レビュー −高音質化設計−
<<< 前回 SONY WALKMAN ”Signature Series” NW-WM1A レビュー
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