SONY WALKMAN ”Signature Series” NW-WM1A レビュー −バランス接続−

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バランス接続

これまで紹介してきた、NW-WM1シリーズが目指す高音質化技術の数々。しかし、本当の肝は
この部分なのかもしれません。それは、ケーブル一本でバランス接続可能なイヤホンプラグの
新規格。JEITA(一般社団法人電子情報技術産業協会)による次世代スタンダードを目指した
新しいイヤホンジャックの新規採用です。

Φ4.4mm

これまで多くの機器に使用されている一般的なイヤホンプラグの径は3.5mm。この場合、一本の
ケーブルから別れたイヤホン/ヘッドホンの音の出口は2つ。所謂アンバランス接続になります。
しかし、新規格の径4.4mmにサイズアップされたイヤホンプラグは、バランス接続が標準仕様。

5極

従来のΦ3.5mmは、プラグが3極。3つある端子のうちLとRが1端子づつ分けていました。
しかし新規格のΦ4.4mmは5極。うち4端子でL/L/R/Rと左右2端子づつ分け合っているので
接点強度も接点面積も2倍。万が一片方がこじれて接点が外れてももう一つがきちんとフォロー。

安定感とクオリティー

そして、Φ4.4mmの安心感を実感するのがジャックを挿入する時。グリリッと小気味いい感触
とともにしっかり本体に固定されていく感覚を一度味わうと、従来のΦ3.5mmのイヤホンジャック
がなんとも心許なく感じるのです。がっちりと指に伝わる本物感は、実際耳に伝わる音のクオリティ
としっかり合致しています。これは確かに魅力ある次世代スタンダード規格です!
>>> 次回 SONY WALKMAN ”Signature Series” NW-WM1A レビュー −ストレージ−
<<< 前回 SONY WALKMAN ”Signature Series” NW-WM1A レビュー −音質 その2−
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