SONY WI-1000X レビュー -サウンド-

WI-1000X_2
オーディオ・レビュー

サウンド・クオリティ

WI-1000Xを手に入れて、まず最初に確かめたかったのがサウンド・クオリティ。ワイヤレス、
ノイズキャンセリング、ハイレゾなど、キャッチーなイマドキのキーワードが多数を占める中、
やっぱりオーディオ製品の基本、”音”の良さが気になるのです!

ハイブリッド

WI-1000Xのイヤホン部分の基本構造は、同社のハイエンド・イヤホン、XBA-N3と同様。
口径9mmのダイナミックドライバーユニット+バランスド・アーマチュア・ドライバーユニット
の組み合わせによる、ハイブリッド・ドライバーシステムを採用しています。

いい音の条件

Bluetoothワイヤレス・イヤホンの場合、音のクオリティを減衰させてしまう様々な要因が多数
発生します。コーデックの種類や、電波の途切れ、そしてノイズ対策など。しかし、結果的には
ドライバーユニットの完成度が、音の良さを左右する最も重要なファクター。そのアウトプット
に、XBA-N3同等のシステムを取り入れているならば、その価値は実証済みであるとも言えます。
早速、愛用のNW-WM1Aとペアリング。そのサウンド・クオリティの実力とは?
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