世界遺産 コルドバの歴史地区 アルミナル塔

コルドバの歴史地区
スナップ in ワールド

オレンジ色の塔

白壁と黄色く塗られた軒下。爽やかな青空に映えるコルドバの歴史地区を進んでいくと、やがて
背の高い白壁の向こう側から、オレンジ色の巨大な塔が顔を現します。その塔の名前、聖マリア
大聖堂(メスキータ)のアルミナル塔。

コルドバのシンボル

世界遺産 コルドバの歴史地区を象徴するこの尖塔、街の様々な場所から望むことができます。
オレンジが生い茂るパティオの合間から。ユダヤ人街の路地の脇から。コードバン(cordovan)
を扱う革専門店の店先から。

イスラムからキリストへ

澄み渡ったスペインの青空を背景にして、鮮やかに切り出されたそれぞれの風景は、イスラム文化
からキリスト勢力へと移り行く、激動の歴史をそのまま残したコルドバの街の類まれなる景色
として、世界中の観光客の目を釘付けにしています。
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f/8 1/250秒 ISO200 露出補正+-0
CANON EOS 40D レンズ: EF-S17-85 IS U 26㎜
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