野鳥を撮る ②

梅とメジロ

素早い鳥の動き

一眼レフに望遠レンズをセットして、いざ野鳥の撮影に!その時最も重要なポイントは、光の向き
です。忙しなく小枝の間を飛び回る小鳥の姿を、なんとかファインダーに収めようと夢中になって
いると、背景の明るさに負けて、気がつくと被写体が真っ黒な影になっている場合があります。

順光位置

これは、狙う被写体が小さいために、周囲の明るさ全体をカメラが判断し、撮影意図とは離れた
アンダーの露出になってしまうためです。美しい羽の色と愛らしい仕草を写真に収めたいならば、
できる限り太陽を背にして鳥を追い、順光の位置をしっかりとキープしながら撮影しましょう!

露出

野鳥撮影の際は、望遠ズームなら最大望遠域で撮るので、気をつけたいのは手振れです。レンズに
手ぶれ補正機構が付いていても、シャッタースピード1/250以上は必要です。また、被写体の
背景には、意外に雑多なものが写りこむので、絞りは開放側に寄せて背景はボカしましょう。

 背景

順光位置を意識し、シャッタースピードを上げて、絞りを開けたら、最後に背景を意識してみま
しょう。美しい鳥の姿を引き立てるためには、どういう背景の色が最適か?そこまでプランが
しっかりと立てられたら、きっと素敵な野鳥の写真が撮れるはず!しかし気まぐれな鳥達は一瞬
たりとも待ってはくれません。スピード勝負の一発ゲーム。これがドキドキ楽しいのです。
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f/7.1 1/500秒 ISO1000 露出補正+-0
CANON EOS 40D レンズ: EF70-300mm F4-5.6 IS USM 300mm
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