鎌倉 江ノ電 1000形
ポロのフォトログ
すれすれ!
うわっ、本当にすれすれだっ!!
思わず声を上げたくなるようなほど、隣の一般住宅の壁や生垣と近接した驚きの距離感のままで、
今日も江ノ電は全く普段通りの様子で、鎌倉の町の中を走行しています。
併用軌道区間の臨場感
写真に撮ったこの七里ヶ浜の辺りは、道路と並行して走る併用軌道区間なので、線路の左右には
柵もフェンスもなく、車両全身が露わな状態で目の前を走り抜けてゆく姿は、なかなかの迫力。
自転車や車はもちろんのこと、歩行者ともすぐ隣を並んで町を走る江ノ電。この身近な存在感こそ
が、鎌倉の人たちに深く愛される所以なのです。
生活道路
江ノ電の線路沿いに歩いていると、線路を横断する小さなアスファルトの踏切がいくつも現れて
きます。写真でも見える、1000系の先頭車両の直前、道路と民家を左右につなぐ踏切がそれ。
見て分かる通り、そこには遮断機などありませんので、渡る時はしっかり左右を見て安全を確認
してから! あくまで自己責任で渡るというこの横断踏切、小さな子供は大丈夫なのかな…。
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f/5.6 1/1000秒 ISO200 露出補正+-0
CANON EOS 40D レンズ: EF-S17-85 IS U 85㎜
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>>> まち、あち、こち。
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