SONY α7R III

α7R III_2
ニュース

秒速10コマ

αシリーズ、高解像度の系譜”R”の名を冠したモデルの最新作、α7R IIIの登場です。”R”は、
Resolution(解像度)のR。その名の通り、現行機α7R IIが誇るフルサイズ4240万画素の
高解像度センサーを踏襲しながら、画像処理エンジンと高速LSIを刷新。高感度性能を約一段分
上げながらも、連写機能が秒速5コマからなんと秒速10コマに超絶進化!

フルサイズ/ミラーレス

コンパクトデジカメの減少。一眼レフカメラの需要頭打ち。そうした中で売り上げを伸ばして
いる唯一のカテゴリーがミラーレス。金額ベースで前年比、なんと31%増(GfKより)という
好調ぶり。また、フルサイズセンサー搭載機の投入を続けているソニーは、ついにニコンを
抜いて、フルサイズレンズ交換式カメラのシェアで、二位の位置につけました。

レンズかカメラか

過去から連綿と続く確かなレンズ資産によって、キヤノン、ニコンの高い壁は強固に守られて
きました。しかし今、カメラの心臓部とも言えるイメージセンサーの開発で先頭を走り続け、
マシンの進化を加速させているソニーの勢いが、ジャパン・テクノロジーの真骨頂である
カメラの世界で下克上を果たそうとしています。その急先鋒となるα7R III。山は動くのか。
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