TAPE TOKYO Vol.2
ポロのフォトログ
2013年のアミューズメント・インスタレーション
今から二年前、2013年の年末に行われた、誰もが楽しめる体験型のアミューズメント・インスタ
レーション“TAPE TOKYO”。「テープインスタレーション」と名付けられた新たな試みは、実験的
でありつつも、記憶の奥をくすぐるような遊びの感覚はとってもハートウォーミング。
ビニールテープの地蜘蛛の巣
まるで幼い子供の頃に庭先で見つけた、地蜘蛛の巣のようにも見える半透明の繭状の大きな筒袋。
“TAPE TOKYO”の名前から想像できる通り、このチューブのすべてが透明ビニールテープでできて
います。市販のテープを幾重にも巻きつけながら、独特の有機形のチューブ型フォルムを創り出し、
会場だった青山スパイラルホールの中央に、人工の大きな地蜘蛛の巣を吊り下げているのです。
中も外も楽しい!
写真を見ても分かる通り、チューブの中に入ることができるので、外から見ても中から体感しても
どちらからも楽しむことができるのです。そう、つまりこれは巨大な遊具!子供達が楽しく遊んで
しまうのも頷けます。外側から見てこれだけ楽しそうなのですが、さて、中の様子は一体…?
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f4 1/100秒 ISO400 露出補正+0.3
Canon EOS 6D レンズ: EF24-70mm F2.8L II USM 24㎜
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