台北 雨の九份(チウフェン)

九份(チウフェン)へ。

台北へと下り立ち、今回のツアーでは九份(チウフェン)への旅、本当に楽しみにしていたのですが、
この日、午後から雨足が徐々に強くなってきています。夕方台北を出発したバスは、九份目指して
ひた走ります。長い山道を上り切りようやく到着。しかし、バスを降りるとそこはもう絶望的な雨。

古き良き台湾

台北の古き良き時代の名残を見せるこの街の美しい夜の姿を、思う存分目に焼き付けようと思って
いたのですが、天から叩きつける大粒の雨の勢いは容赦ありません。この時は二月。靴の中はずぶ
濡れ、凍えるような寒さの中、メインストリートの豎崎路(スーチールー)の石段を傘を差して歩き
ながら、ふと目の前の光景を見ていると、あの映画の一場面が蘇ってきました。

リドリースコットのあのシーン

永遠に降り止まない雨、東洋と西洋が入り混じるオリエンタルな看板、アジアの裏通り。
そう、ブレードランナーの世界です。リドリースコットの描いた近未来の舞台はロサンゼルスでした
が、雨に濡れた九份の通りから伝わる憂いを含んだ風景は、そんな場面とどこかシンクロします。

大粒の雨からカメラを守りながらの雨中の撮影には大変苦労しましたが、こんな味わい深いアジアの
風景が見れたのは、大変貴重な体験でした。
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f2.8 1/100秒 ISO640 露出補正-1.7
Canon EOS 6D レンズ: EF24-70mm F2.8L II USM 35㎜
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>>> Wonder Trip !

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