マツダ R360クーペ
☆スマ・フォト☆
日本のクーペ。
戦後の日本車初のクーペ。そしてマツダで初めて発売した乗用車でもあるのが、このR360クーペ。
1960年の大卒初任給が1万3100円。その頃の1000㏄乗用車セダンの値段はなんと100万円という、
一般庶民には手の届かない高値の花であった自動車ですが、この年に発売されたR360クーペの価格
は30万円! 日本の大衆車、スバル360よりも安い値段でデビューを果たし、大人気となりました。
CAFE & CURRY GiGi
大和郡山にあるカフェとカレーのお店”GiGi”。車好きにオーナーのお店の前には、いつも色々な車
が停まっています。この日に見かけたのが、このR360クーペ。ホワイトベースの本体カラーに、
ピラーからルーフにかけてブルーに塗り分けられた、かわいいツートンのカラーリングがポイント。
日本車の素敵なデザイン。
クーペのスタイリッシュさはそのままに、乗車スペースはきちんと確保している。日本が得意とする
ミニマルカーのデザインの良さがそのまま素直に表れているR360クーペ。まるで欧州車高級クーペ
のチョロQ版のような、親しみのある雰囲気も素敵なのです!
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撮影:Camera+/iPhone 6 Plus f/2.2 1/1099秒 ISO32 29mm
フィルター:PhotoShop Express/Dream
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