サグラダ・ファミリア_福音の扉

鮮烈な光のアートの洗礼を受けた後、放心状態のまま西側出口へ。

扉を抜けて教会を出ようとすると、その扉の表面に、まるで強く硬い意思を込めて彫られているか
のような、立体的なアルファベットの文字のレリーフ。

受難の門にある「福音の扉」です。

八千の文字の福音書。

このブロンズ製の扉には、約八千の文字で書かれた福音書の一部が、レリーフとして刻み込まれ
ているのです。無数に並んだ文字をよく見れば、文字が一点、輝きを放っています。扉の一部に、
神への感謝の印として“JESUS(ジーザス/ヘスース)”の文字のみ金色で装飾されていました。

闇と光。

モノトーンと色彩とが隣り合わせに混じり合う、サグラダ・ファミリアの巧妙で深い意匠の数々。

遥かな年月、これまで携わってきた数え切れないほどの職人たちが心に秘めた、揺るぎない誇りと
自信とで作り上げられた巨大な宗教建築。

サグラダ・ファミリアは、人間の力の偉大さをこの身にはっきりと感じさせてくれる、世界遺産に
相応しい、素晴らしい建築です。
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f/7.1 1/50秒 ISO800 露出補正+-0
CANON EOS 40D レンズ: EF-S17-85 IS U 47㎜
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>>> Wonder Trip !

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