京都 永観堂の紅葉 -唐門(勅使門)-
ポロのフォトログ
さすがは、“モミジの永観堂”。
京都でそうと呼ばれるだけあって、昨年の紅葉狩りのこの時期、朝一番から、境内は人でいっぱい。
講堂の前を過ぎると、参道の両側は鮮やかに色付いた沢山の紅葉で賑わっています。
講堂向かって左手には、唐門の瓦屋根。
真紅の楓。
その前の楓を見れば、これ以上はない!という程、真っ赤な色合いをみせています。
視界の中に見える全ての葉が紅に染まり、枯れて色がくすんだものさえありません。
条件が揃えば、こんなにも綺麗に染るんだなぁ…、と感心しつつ、唐門の渋い色合いの屋根を
背景にシャッターを切りました。
日本の秋、そして京都の秋の風景に、すっかり堪能させられました。
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f/7.1 1/13秒 ISO100 露出補正-1
Canon EOS 6D レンズ: EF70-200mm F2.8L USM 115mm
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>>> 古都、京都の雪月花。
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