自転車ナビライン

青い矢羽根
ポロのフォトログ

青い矢羽根

東京駅から有楽町に向かって歩いていた時、道路に見慣れない青い矢羽根(ブルーウイング)がペイントされているのを見つけました。道路上に舗装されるカラーはほとんどが白で、その他に赤やグリーンなどがありますが、このようなブルーを見るのは始めて。

自転車ナビライン

この青い矢羽根、一体何のマークなんだろう?と思って調べてみて判明しました。これは、警察庁が推進する道路上での法令順守の施策の一つ。名前は、自転車ナビライン。自転車が車道を走行する際の進行方向を明確化するためのマークで、未だによく見かける道路上の逆走行(右側通行)を防ぐためのもの。

自転車ナビマーク

自転車ナビラインは主に交差点などで使われ、斜めに交差する道などで自転車が走行進路に迷わないようガイドしているのです。また、直線道路上では別のマーク、自転車ナビマークが使われています。(下の写真)いつの間にか、自転車も都市部における大切な移動手段になりつつあるんですね。

自転車ナビマーク

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f8 1/60秒 ISO100 露出補正-0.7
Canon EOS 6D レンズ: EF24-70mm F2.8L II USM 24㎜
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