ボケの種類 ⑥ -玉ボケについて-

玉ボケ

キラキラの水玉

イルミネーションのキラキラとした輝きを写真で演出したい時。幻想的に光る朝露の煌めきを表現
したい時。あの綺麗な丸い光の粒々、実はボケ表現の一つ”玉ボケ”なのです。一見写すのが難しそう
ですが実はとても簡単。たった3つのステップを順に追って設定するだけ!

3ステップ

その3つのステップとは、①点光源を見つける。 ②絞りを開ける。 ③点光源を大きくボカす。
玉ボケの基本は、この3つだけ。このステップをもとに、前回ご紹介した”前後ボケ”の仕組みを
応用して、ボカした点光源を被写体の前、または後ろに配置することで表現手法が変わります。

イルミネーション

例えばタイトル写真の東京タワーのイルミネーション。こちらは前ボケを使った玉ボケです。被写体
の東京タワーにピントを合わせ、レンズのすぐ手前にあるイルミの点光源を大きくボカしました。
こうすることで、水玉模様の中に浮かぶ光の東京タワーのような、かわいらしい演出ができました。

水滴の光

ステップ①の点光源については、イルミネーションのように自発光しているもの以外でもOKです!
例えば、下の写真を見てください。

玉ボケ_2

このように朝日を受けて煌めく水玉も点光源になるのです。要はキラキラの輝きを見つけること。 
こちらはピントを合わせた水滴の前後をボカしています。このように画面の中に玉ボケがあると、
水滴の周囲で煌めく光の粒が、爽やかな朝の空気感を演出してくれますね!
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f2.8 1/2秒 ISO100 露出補正-0.7
Canon EOS 6D レンズ: EF70-200mm F2.8L USM 200mm
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<<< ボケの種類 ⑤ -前後ボケについて-
>>> スピードと被写体の関係 ① ー雪ー
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>>> Camtips 

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