Canon EOS R 1st レビュー Vol.1
カメラ・レビュー
カウントダウン R
10月下旬の発売まで一ヶ月と少し。キヤノンのカメラ史上、一つの転換点となるフルサイズ・マシン、Canon EOS Rの市場デビューを前に、このミラーレスは一体どういうカメラなのか?その疑問を少しでも晴らすべく、実機をハンズオンしてきました!
キヤノンデジタルハウス大阪
全国各地にあるキヤノンのパーソナル向けショールームで、EOS Rの実機展示が始まっています。私が訪れたのは、キヤノンデジタルハウス大阪。先行展示機は3台、装着されている交換レンズはRF24-105mm F4 L IS USMと、RF28-70mm F2 L USM。
グリップ感
先行展示品でまず最初に確かめたかったのがグリップ感。このRシリーズから新たにラインナップされたRFレンズたちは巨砲揃い。その大きさと重さをしっかりと支えるためには、何よりもホールドした時の、手とカメラ本体との一体感が欠かせません。
EOSらしさ
大柄な一眼レフとは違う、ミラーレスならではのスリムなボディーを手にすると…、それはまさにEOSのグリップ感。拍子抜けするほど違和感がありません。フルサイズ一眼からフルサイズミラーレスへのソフトランディングを目論むキヤノンですから、抜かりが無いのは当然です。これで一段、ハードルは超えました。
さてこの後も続いて、気になる各ポイントをチェックしていきます!
>>> 次回 Canon EOS R 1st レビュー Vol.2 -EVF-
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<<< 前回 Google Home / Mini レビュー -外部スピーカー連携 その4-
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