SONY WH-1000XM3
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Mark 3へ。
ノイキャン・ワイヤレスという強力なフィーチャーを引っ提げて登場したヘッドホンWH-1000Xも今年で第三世代に突入。IFA 2018のスタートと共に海外で発表されたのが、こちらの最新モデル、WH-1000XM3です。
ソフトに?
外観上の違いをじっくりと探してもほとんど見分けがつかなかった初代WH-1000Xと2台目M2。しかし、今回のM3を見てみると、なんだかちょっとかわいい?モダンでスマートな外観がこれまでのWH-1000Xのイメージ。M3では少し丸みを帯びたソフトな印象に切り替わっています。
進化のポイント
さて、注目の進化のポイント。ノイキャン専用のプロセッサーQN1を搭載し、その静けさは次のステージへ。40mmのHDドライバーユニットや、ユーザー行動シーンに合わせたノイキャン切替を実現する”アダプティブサウンドコントロール”などは継承し、イヤーパッドのフォームを見直し、装着時の快適性の進化に磨きをかけました。
ノイキャン・ワイヤレスヘッドホンの完成形に、最も近いWH-1000X。M3もやはり売れそうな予感。
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