平城京天平祭 2018 SUMMER 燈花会
ポロのフォトログ
夏の奈良
先週の日曜日8月26日は、奈良の夏のイベント、平城京天平祭 2018 SUMMERの最終日。日没から21:00まで、平城京跡を舞台に様々な光のイベントが行われました。今年は会場南側の朱雀門を中心としたエリアがメイン。会場に到着し、まずは朱雀大路に並ぶ屋台をぶらぶら。
屋台とかき氷
大路の両側を見ていると、例年以上に屋台が出店していて、沢山のお客さんで賑わっています。主に南側手前が食べ物系、朱雀門側の左手にはかき氷の屋台が軒を連ねています。この連日の暑さですから、かき氷の種類が色々選べるって結構ポイントが高い!
ろうそくの明かりと満月の光
焼きそばとたこ焼きを食べた後、朱雀門を超えて北側に歩いていくと、いつもならその向こう側の大極殿を会場としていた燈花会が、朱雀門前で行われていました。いつもとは違う光のステージがとても新鮮。ふと東の空を見れば、綺麗な満月が。ろうそくの優しい灯と、満月の光。時間の流れがゆっくりと感じられるような、素敵な景色に出会えました。
>>> 花鳥風月、奈良の色。
f3.5 1/15秒 ISO2000 露出補正+1.3 Canon EOS 6D レンズ: EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM 24mm |
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