XBA-40_2

4の威力

密閉型インナーイヤーレシーバー XBA-40。ソニー独自開発のBA (バランスド・アーマチュア)
ドライバーを、なんと驚異の4個積み。高精度かつ高密度な設計基準を求められるBAユニットを、
贅沢にも4基搭載したイヤホン。これはBAユニットを自社で開発しているソニーにしかできない
製品なのかもしれません。

BAへの拘り

通常BAユニットは、ダイナミック型と比べて音を鳴らす周波数の帯域が狭いため、フルレンジで
帯域の広い音を表現しようと思ったら、各帯域にチューニングされたユニットを複数個積んで
フルレンジに対応しなければなりません。それほどまでに手間をかけてまでBAの音に拘るのは、
何と言ってもBAが奏でる音のポテンシャルの高さでしょう。

繊細さ

帯域が狭い、つまり裏を返せば繊細ということ。BAが最も得意とする音域、高音域〜中音域の
音表現の能力は、実際飛び抜けています。特にボーカルの声の生々しさと言ったらありません。
まるで脳に直接囁かれているかのようなリアルさ。この表現力の高さを武器に、フルレンジ域と
トゥイーター域のドライバーに加え、BAの苦手な低音域をカバーするため、ウーファーとスーパー
ウーファーのドライバーユニットを搭載。

独自の拘りポイントがぎゅっと詰まった、このユニークなイヤホン、早速レビュー開始です!

>>> 次回 SONY XBA-40 レビュー −音質−
<<< 前回 Bang & Olufsen BeoPlay H8 レビュー −おすすめアーティスト−
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>>> 製品レビュー

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