ウォークマン「NW-ZX500」開発担当者トークショー Vol.1
オーディオ・レビュー
NW-ZX500 開発秘話
本日10月20日、スニーストア大阪にて行われた、ウォークマン「NW-ZX500」開発担当者トークショーに参加してきました!ウォークマン史上初めて、ストリーミング・ミュージックに対応した、イマドキのウォークマン。90分にわたりさまざまな開発秘話を聞いてきました。
二名の開発者
トークショーに登壇したのは二名の開発者。一人は、NW-ZX500の開発プロジェクトリーダー、関根和浩さん。もう一人は、音響担当の松崎恵与さん。開発全体のコンセプトを関根さんが語り、音響設計の肝を松崎さんが語る、というトークショーでした。
ストリーミング・ウォークマン
音楽と人との繋がり方が急速に変わりつつある時代の中で、OSにAndroidを再び採用し、ストリーミングサービスと積極的につながるソリューションをベースとしたNW-ZX500。まずはじめに目標としたのは、前衛機種のNW-ZX300の大きさのままで、音質性能を更に磨き上げること。
トークショーの中で、Android機器としてのレギュレーションを守りながら、音質を向上させることの課題と難しさを様々な角度からお話を聞きました。
次回、まずは本体サイズについてご紹介していきます。
>>> 次回 ウォークマン「NW-ZX500」開発担当者トークショー Vol.2
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