SONY MDR-1A レビュー −音質 その2−

MDR-A1_6

高音質の秘密。

高音域の抜け感は驚くほど鮮明でクリア。中音域では、ステージの中からボーカルが浮かび上がる
ような立体感。そして低音域では、スピーディで深みのあるベースラインを気持ち良く響かせる
MDR-1A。このヘッドホンがなぜこれほどまでに高音質なのか?ポイントは可聴域の高さ。

可聴帯域

人間の可聴範囲は20Hz~20,000Hzと言われています(10代の聴覚数値に基づく)。従ってこれ
以上の数値は必要なしとされ、CDの音声周波数帯域における高音域の上限は20,000Hzとなって
います。しかし現在、その可聴域を超えるハイレゾの高音域の上限は、何とその倍、40,000Hz
以上という桁外れの再生能力が必要とされてるのです!(日本オーデイオ協会による

規格外

ではこちら、MDR-1Aの再生能力は?実は何と、その更に倍以上となる100,000Hz(100kHz) !
規格外のその数値。高音域の抜けと表現力が飛び抜けていいのは、そのためなのです。しかし、
可聴域を超えて更に5倍の数値という、人には聞こえない領域の音を再生する意味とは?

空気

CDでは20,000Hz以上の音をカットしています。つまりその場の空気感の一部を省いているの
です。その失われた音(耳で聞くことはできない)を再生し、その場に存在していたすべての
空気感を余すことなく再現する。だからこそ、感じることができるのです!。100,000Hzの
再生能力はそのために必要なのです。音の臨場感が違う!と感じる秘密はそこにありました。
>>> 次回 SONY MDR-1A レビュー −デザイン−
<<< 前回 SONY MDR-1A レビュー −音質−
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>>> 製品レビュー

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