Apple Watch レビュー① ー文字盤ー
Apple Store 心斎橋
予約解禁日の4月10日、Apple Store 心斎橋で事前予約を入れてから一か月…。とにかく長い時間
待っていました。先週の金曜日に宅配で届き、意外なほどずっしりと重い真っ白なパッケージを
厳かに開けて、ようやくApple Watchを手にしました。
ユニバーサル・デザイン
パッケージから取り出して腕にはめてみると、その印象は“プレーン”。女性の腕にも男性の腕にも
違和感がなく、カジュアルでもありつつフォーマルな印象もあるシンプルなデザイン。特別な個性
を前面に押し出さない”腕時計”としての外観は、アップルらしいユニバーサルな存在感。
文字盤のデザイン
Apple “Watch”ですから、まず初めにトライしたのが文字盤のデザインチェンジ。デフォルトで
用意されているフェイスデザインは9つ。初期状態の「クロノグラフ」の文字盤をガラスの上から
指で押さえて長押ししていると、“ゴリッ”という押し込んだような感触と共に、文字盤のアート
ワークが後ろに下がります。その状態で左右にスワイプして、他のアートワークをセレクト。
カスタム
キャッチーなデザインの「ミッキーマウス」に変更すると、ミッキーが左右の腕を回して時間を
知らせて小粋にリズムを取ってくれます。「これ、かわいいなぁ…」と思い、しばらくミッキーに
変えていましたが、どうしても彼に視線が行ってしまい、いかんせん時間が分かりずらい! ↓
フラワーフェイス
お勧めはタイトル画像の「モーション」。カスタマイズが選べ、日付表示の設定の後アートワーク
が3種類から選べます。“蝶”と“フラワー”と“クラゲ”のモーショングラフィックがあるのですが、
選んだのはフラワー。腕を上げると時間表示の後に、様々な種類の花が蕾からふわっと静かに開く
のです。クラゲの優雅な浮遊姿もなかなかですが、腕で花開くフワラー。この美しいグラフィック
処理は、アナログウォッチには絶対にできないアプローチ。今のお気に入り、フラワーです!
>>>続いては、「Apple Watch レビュー② ー触感ー」 です!
<<< 前回 Canon EF16-35mm F4L IS USM -手ブレ補正-
>>> 製品レビュー
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f/4 1/15秒 ISO100 露出補正-2.3
Canon EOS 6D レンズ: TAMRON SP AF90㎜F2.8 Di MACRO1:1 90㎜
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