GR III_3

接写

RICOH GR IIIでは、これまでよりもさらに接写に強くなりました。GR IIの最短距離が10cmだったのに対して、GR IIIではなんと6cm!従来の半分近くまで寄れるので、テーブルフォトに強くなったのはもちろん、花や昆虫にまでぐっと迫ることができます。

手振れ補正:SR

さらにGR IIでは搭載できなかった手振れ補正(SR:Shake Reduction)を採用。ヨー、ピッチ、ロールの3軸に対応し、シャッター速度換算で約4段分の補正効果を実現。画質に大きな影響がないのであれば、もちろん手振れ補正はあったほうがいいに決まっています。

 ローパスフィルターレス

「偽色」や「モアレ」を防ぐ一方、解像度が低下する傾向にあるローパスフィルターを搭載しない代わりに、上記SR機構によるイメージセンサーの駆動力を利用した、偽色/モアレ抑制機構を搭載。フィルターを使わずに高解像度をキープする、新しい技術の方向性です。

APS-Cの採用も、手振れ補正の採用も、ローパスフィルターレスの採用も、すべては高品質な写真のため。そのために必要なあらゆる技術がこの小さな塊の中に凝縮されている。これがGR IIIというカメラの凄いところ。この徹底した写す道具に、惚れ込んでしまっているのです。
>>> 次回 RICOH GR III レビュー Vol.6
<<< 前回 RICOH GR III レビュー Vol.4
<<< 製品レビュー

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