Apple Watch レビュー④ ーバンドー

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Not Watch

Apple Watchには、従来の腕時計と変わらぬ“Watch”であるべき部分と“Not Watch”の部分が存在
します。316Lステンレススチールアロイのリンクブレスレットでアップルが試みた新たな手法が、
専用工具なしにリンクを付け外し可能な、取り外し機構の採用です。

新たなバンド調整方法

通常、メタルバンドの腕時計の場合、購入時にお店でサイズの調整を行います。その際ロックピン
や板バネを、調整工具を使って取り外して腕回りの長さを合わせます。しかし、オンライン販売を
基本とするApple Watchの場合、この調整工程がボトルネックになってしまいます。そこで今回、
ユーザーが特殊工具を使うことなく、爪で簡単に付け替えできる機構を一部のリンクに加えました。
実際にやってみると、ボタンの押し加減にコツがいりましたが、慣れると簡単に付け替え可能です。

新しいクラシックスタイル

ステンレスバンドのリンクブレスレットは、一見すると伝統的な腕時計のクラシックスタイルを
継承しているようにも見えますが、ユーザーがメタルバンドを自由に調整できるという、これまで
の腕時計にはなかった新たな試みが提案されているのです。

バンド交換

これによって、もう一つ加えられた新たな挑戦がバンド交換の提案。リンクの取り外し機構と同じ
方法で、バンドそのものが取り外せるようになっています。本体裏面のバックルの根本辺りにある
小さなボタンを爪で押しながらベルトを横にずらしていくと、本体から取り外すことが可能。
リンクブレスレットの場合、高い精度で本体に嵌っているので、取り外しの抵抗がありますが、
素人でも問題なく付け替えが可能でした。

スマホケース的

Apple Watchの発表当初から話題となっていましたが、このバンド交換機構によって、スマホと
スマホケースのような、新たな周辺機器市場が生まれてきそうな期待があります。特にスマホ以上
にファッションと密接に関わりのあるバンドの着せ替えですから、スマホ以上に盛り上がりそう!

シーン別に

私の場合、仕事場に着用する一方、ランニングにも使います。しかしスポーツ時、メタルバンドでは
重さとフィット感のギャップがあり、どうしても使いにくいのです。そこで、用途別に使い分けたい
と思い、フルオロエラストマーのスポーツバンドを追加購入しました。スルリとした質感と、手首に
フィットする心地よい柔らかさがなかなかグッド!汗を気にせず使えるのもいいですね!

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